InDesignの地味なtips3選―フレーム内マージン、文字数表示のサイズ、表組みタブのショートカット
【InDesign】フレームグリッドとテキストフレームの「フレーム内マージン」
[テキストフレーム設定]の[フレーム内マージン]は、設定するのがフレームグリッドかテキストフレームかで挙動が異なります。

フレームグリッドの場合
[フレームグリッド設定]ではフレーム内マージンを設定できないので、[テキストフレーム設定]を使います。
![フレームグリッドの[テキストフレーム設定]](https://sksksketch.net/wp-content/uploads/20140827-02.jpg)
[テキストフレーム設定]ダイアログを表示し、[フレーム内マージン]に任意の数値を入力します。(作例では3mm)
![[テキストフレーム設定] [テキストフレーム設定]](https://sksksketch.net/wp-content/uploads/20140827-03.jpg)
[フレーム内マージン]に入力したぶん、フレームサイズに追加されます。

テキストフレームの場合
テキストフレームを[option]キーを押しながらダブルクリックし、[テキストフレーム設定]ダイアログを表示します。それから、[フレーム内マージン]に任意の数値を入力します。(作例では3mm)
![テキストフレームの[テキストフレーム設定] テキストフレームにフレーム内マージンを設定すると](https://sksksketch.net/wp-content/uploads/20140827-05.jpg)
テキストフレームの場合は、現在のフレームの中にマージンが作られます。テキストフレームの場合には、後からフレーム内マージンを設定するとテキストがあふれてしまうため、フレームのサイズを変える必要があります。(ただしCS6以降の[自動サイズ調整]を使っている場合は変える必要はありません)

まとめ
フレーム内マージンは、フレームグリッドでは外に加わり、テキストフレームでは内に入り込むように付加されます。例えば、字詰めは一定だけれど、マージンは後から変更される事が想定されるアイテム、例えば書籍扉のリード文などは、フレームグリッド+フレーム内マージンで作ると、フレームサイズのコントロールはしやすいのではないでしょうか。
【InDesign】フレームグリッドでの文字数カウントの表示を拡大する
フレームグリッドを使用している場合、グリッドの右下に「20W×31L×3C=1240(115)」というように文字数がカウントされます。

文字数を数えるのに便利ですが、[ズームツール]での表示拡大では、文字数カウント部分は拡大表示されません。表示を拡大するたびに文字数カウント部分は小さい表示になるので合計文字数がわかりづらくなります。

文字カウント表示を拡大するには、[フレームグリッド設定]ダイアログの[表示オプション]→[サイズ]に大きめの数値を入力します。

これで、表示を拡大しても文字カウント部分がはっきり見えるようにできます。

[文字数]のプルダウンメニューから、文字数カウントが表示される位置を、[表示]フレームグリッドの表示形式を選択することもできます。

【InDesign】表内にタブを入れたいときは、キーボードショートカットをカスタマイズしよう
表組内の文字を操作しているときは、option+タブでタブが挿入できます。