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【InDesign】「拡大/縮小」に関わるショートカット


 文字やオブジェクトのサイズを素早く変更することは、作業のスピードアップを考えると避けて通れません。 

 この記事では「拡大/縮小」に関するショートカットをまとめました。これらのショートカットで、マウス操作を少なくしたテキストやオブジェクトの拡大縮小ができます。

 ショートカットは全部で8種類とちょっと多いですが、基本的には使う修飾キーはいつものcommand、shift、optionキーです。

「拡大/縮小」に関するショートカット
「拡大/縮小」に関するショートカット一覧

文字サイズの拡大/縮小

選択したテキストの文字サイズを拡大/縮小します。これらのショートカットは、テキストのみに有効です。

文字サイズを拡大/縮小
文字サイズを拡大/縮小

比率増加/減少

 これらのショートカットは、主にフレームに対して実行します。画像の大きさを拡大/縮小するときに使うのがメインになるでしょう。

 テキストを選択して実行すると、親のテキストフレームごと拡大/縮小します。この使い方は、長文を扱う場合は避けた方が無難です。

文字サイズをフレームごと拡大/縮小
文字サイズをフレームごと拡大/縮小

 一方、画像に対して実行すると、フレームを選択している場合ではフレームごと拡大/縮小し、画像本体を選択している場合には画像のみが拡大/縮小します。特に、アンカーつきオブジェクトとして挿入したオブジェクトに対して使用すれば、作業スピードの大幅な短縮が期待できます。

画像の拡大/縮小
画像の拡大/縮小
アンカーつきオブジェクトに対して使う
アンカーつきオブジェクトに対して使う

前のオブジェクト、次のオブジェクトにもショートカットを設定し、組み合わせる

 選択ツールを操作しているとき、コントロールパネル真ん中あたり、オブジェクト選択に関わる4つのアイコンが並びます。


 これらのメニューにはショートカットを設定できますから、比率増加/減少のショートカットと組み合わせると「インライングラフィックを選択して拡大縮小し、次のインライングラフィックに移動してサイズ調整」といった操作がキーボードだけでできるようになります。

比率増加/減少の変わった使用方法

 比率増加/減少のショートカットは、フレームごと拡大/縮小するので、[フレームを内容に合わせる]をして、テキスト幅ぴったりにしたフレームに対して使えば、InDesignでもIllustratorのポイントテキスト感覚で文字サイズを扱えます。

InDesignでもIllustratorのポイントテキスト感覚で文字サイズを扱う
InDesignでもIllustratorのポイントテキスト感覚で文字サイズを扱う
               

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