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【DTP/InDesign】ファイル/フォルダ管理をどうしていますか? 〜画像ファイルとLinkフォルダ〜


 DTP作業を安全に、確実に行なうため避けては通れないのが、「ファイル/フォルダの管理」です。下記のようなケースに備えて、限りなくわかりやすいフォルダ構成にしておく必要があります。

 下図は、私が書籍の作業をする際のフォルダ構成です。

 この記事では、「画像ファイル」と「Link」フォルダをターゲットにして、「どうやって管理したら安全か」を考えていきます。

①「Link」フォルダの管理

 「Link」フォルダの中は、「1章」「2章」…と分けています。これは、あらかじめ支給画像を章ごとに分けておくことで、画像が多くなった場合の「Link」フォルダ内での混乱を避けるためです。

 別の方法として、画像ファイル名を「chap1_001.psd」…「chap2_001.psd」…のようにしておいて、「Link」フォルダにまとめて入れておくという方法もあります。これで、フォルダ、ファイルの選択ミスを減らせます。

 「章ごとにすべての画像が支給されない」ケースには、「1章-1」「1章-2」…と管理しています。

②「●章」フォルダの管理

 章ごとのフォルダは、「元」フォルダと、各画像ファイルが入っています。

 「元」フォルダには、「支給された状態のまま」のファイルを入れています。画像ファイル名は、前述の  「chap1_001.psd」…「chap2_001.psd」…の方式で、通し番号を付けています。

通し番号でファイルを管理するには、「Adobe Bridge」が便利です。一定の規則にしたがって、リネームできます。

ポイントは、「すべての画像を一つのフォルダにまとめたとき、一度も”上書きしますか?”のダイアログが出ないように心がける」です。「拡張子が異なっているが、ファイル名が同じ」ということがないようにしましょう。

③差し替え画像の管理

 無事初校を出し終えて、赤字が戻ってきました。その中には、「画像の差し替え」の赤字があったとします(差し替え用の画像は支給されているとする)。この場合には、「●章」フォルダの中に差し替え画像を入れるのではなく、「Link」フォルダ内に「●章差し替え」フォルダを作成して管理します。「差し替え」フォルダ内の管理は、②「●章」フォルダの管理と同じ方法で行なっています。

 さらに3校目で画像の差し替えが発生したときは、「●章差し替え-2」と、差し替えフォルダに番号を付けて管理します。

メリット

デメリット

等でしょうか。

 「フォルダ構造は他の人にも分かるよう、出来る限りシンプルに、分かりやすく」が理想です。

               

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