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【 #24h_Ai 振り返り1】「スウォッチ」管理の効率化


 24時間Illustrator「愛(Ai)はクリエイティブを救う」、運営および出演者の方々、大変お疲れ様でした!とても楽しい時間をありがとうございました。

 私は24:00~25:00「効率化」セッションの一部を担当させていただきました(リンク先はUstream)。改めてこちらにまとめます。

 スウォッチの管理は、絵の具を整理しておくのに似ています。

作例

 作例のようにカラーを多く使用したアートワークで、「どこかに使用した色を別の箇所に使う」という場合、[スウォッチ]パネルに色を登録しておかないと…

 あの絵の具どこ!? 空色じゃない! セルリアンブルーが欲しいんだよ! え?失くした? あああああああ!!

という事態になります。もっともIllustratorで作成するのはデータなので、「絵の具」を失くしてもスポイトツールでもってくれば特段問題はありません。でも面倒ですよね?

ドキュメントで使用しているカラーを全部[スウォッチ]パネルに登録

 最初に紹介するのはドキュメントで使用しているカラーを全部[スウォッチ]パネルに登録する方法です。

1.[スウォッチ]パネルメニューから[使用したカラーを追加]を選択。

[使用したカラーを追加]

 [スウォッチ]パネルに使用したカラーが「グローバルスウォッチ」で追加されます。

「グローバルスウォッチ」で追加される

2.もともとあったスウォッチを残していると色数が多すぎてスウォッチ選択が面倒になりますから、使わないスウォッチは削除して整理しましょう。

 [スウォッチ]パネルメニューから[未使用項目を選択]を選択して、使っていないスウォッチが選択されます。パネルのゴミ箱アイコンをクリックして削除。

[未使用項目を選択]
未使用スウォッチが削除される

注1:[使用したカラー]を追加から[未使用項目を選択]でのスウォッチ削除は、アクションに登録できます。2度目以降の作業の時間が短縮できます。
注2:[未使用項目を選択]で、使っていないはずのスウォッチが選択されない場合は、[グラフィックスタイル][文字スタイル][段落スタイル][シンボル]も確認します。これらに使用されているスウォッチは、たとえドキュメント上で使用していなくても、「未使用項目」とみなされません。

 ここまでは、ドキュメント全体で使用しているカラーを[スウォッチ]パネルに登録する方法を紹介しました。以降は、パーツごとに[スウォッチ]パネルに色を登録する方法を紹介します。

カラーグループを作成して、パーツごとにスウォッチに登録する

1.オブジェクトを選択して、[スウォッチ]パネルメニューの[新規カラーグループ…]を選択。

[新規カラーグループ...]

2.[新規カラーグループ]ダイアログが表示されます。[選択したオブジェクト]を選択して、[プロセスをグローバルに変換]にチェックを入れて[OK]を選択。

[新規カラーグループ]ダイアログ

 選択したオブジェクトに使用されているカラーが、「カラーグループ」にまとめられて[スウォッチ]パネルに登録されます。

「カラーグループ」にまとめられる

 振り返り1で紹介したのは、「スウォッチを整理するTips」でした。振り返り2では、「グローバルスウォッチ」を取り上げます。

               

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