チャイナドレス直江先輩。お尻強調のバックショットです。
キャンプ期間と称したゲームにうつつを抜かす期間がそろそろ終わろうとしているので、4/1からのシーズンインに向けて練習再開です。
]]>戸惑うアランナラ「家から出られなくなるほど太るやつがあるか!」
食べ物を愛するアランナラ「だって〜ナラの食べ物にハマっちゃったんだもん〜」
[ジグザグ]効果は[オプション]→[大きさ]は少なめに、[折り返し]は多めに。[ポイント]は必ず[滑らかに]を選択※。
※[直線的に]だと波線にならないため。また、作成では細い方の線をグリーンにしていますが、実際の省略線では背景の色に合わせたものを選択します。
一番上にある線の[不透明度]を0に設定し、オブジェクト全体の不透明度設定から[グループの抜き]にチェックを入れると、省略線の中心部分が透過されます。
画像とA:線の中心部分だけを透過するで作成した省略線をグループ化して、そのグループの不透明度設定から[グループの抜き]にチェックを入れます。これで画像を省略線で分割したような表現が可能です。
①は省略線の中心部分を抜く工程で、②は画像とまとめて切り抜く工程です。
「B」の方法は、省略線の作成と画像の配置が全てIllustrator上でされている必要があります。省略線をIllustratorで作成、画像と省略線を共にInDesignに配置…という場合は別のアプローチ※が必要となってくるので注意が必要です。
※例えば、透過したい部分を白、フチはスミにした省略線を作成し、InDesign上で画像とグループ化。省略線の画像モードは[乗算]に、グループに対して[グループの抜き]を設定する等
閲覧・確認環境によって見え方が異なります。[グループの抜き]を設定したドキュメントは、可能な限りAcrobatで確認するのが望ましいです。
]]>今のスメールには空まで届く大樹が2本ある
そのうちの1本には赤いマフラーをしたふくよかなアランナラがいるという
ポエムを書きましたがアランマをぽっちゃりにする欲望が抑えられなかった絵です ご容赦を
]]>さてこちらのイラストはどこか妙なところがHAPPY NEW YEARで隠れていますが、HAPPY NEW YEARが移動したバージョンが差分として用意されています。そのバージョンはBOOTHで販売中です。
また、FANBOXで支援いただくとBOOTHで販売しているのと同様のファイルをダウンロードできます。
]]>先日技術書典にて販売された四谷ラボさんの「Hello Nostr ! Yo Bluesky ! 分散SNSの最前線」(以下「のすぶるすか本」)は、下記の構造になっています。
いわば両A面といえる構造です。横組みの本の中に縦組み漫画があり、この部分は巻末を1ページとしてそこからページを数えこれを製本用語で「逆丁」といいます。
ぎゃくちょう (逆丁) 書籍・雑誌などの一部に、巻末から逆にページ数を付けること。和文タテ組のとき、巻末に索引・年表の横組みがある場合などに行われる。
逆丁とは – 製本用語集 | 製本のひきだし
この構造で作るにあたっては、クリアしなければならない下記の問題点がありました。
筆者から「内容的には縦組みの方向でなくとも伝わりそうだから大丈夫ではないか」と漫画を横組みドキュメントの順序でレイアウトする許可をいただいていました。 ではお言葉に甘えて………と思いましたが、「いや一旦試してみよう本になってみないとわからないこともある。でも……」ということで私の考えが袋小路に入ってしまったため、筆者に相談し中断。まずは実際の読書感を確認してみることに。
横組み文書に縦組み漫画を入れると視線移動が必要以上に複雑となり、漫画のフルパワーを出せません。「コマ割りや構図で流れを作る」は漫画で大事なテクニックと聞きますが、それを実感することとなりました。 というわけで、漫画は適切なページ送りができるように右開きで作ると決定。
次にクリアすべき問題は「どうデータを作ればいいんだ?」ということ。主に下記の項目です。
縦組み部分だけ巻末からページを数えるようにすればいいので、入稿するPDFでは縦組み部分つまり漫画箇所だけページ数を逆順に並べておけばOKです。
InDesignには、逆順にPDFを書き出す機能はありません。PDFを書き出してから順序を並び替えて入稿する手もありますが、今回はページ数が多いので手作業で変更するのは危険です※。
※例えば40ページあったとして、40ページを一気に逆順にできれば手数は1度。手作業でやると手数は39回となります。その39回のうちにミスはきっと発生する………
なんとしても書き出すときに逆にしたい!と探していると、そのものズバリな記事を見つけました。
下記の記事では、「InDesignのスクリプトによりページ数一覧を取得し配列化、その順序を逆転したものを書き出し範囲に設定する」手法が採用されていました。これだァァァァァァ!!!!逆順PDF問題解決!!!
InDesignから逆丁PDFを書き出す | 三秀舎ブックラボ
「逆丁」という言葉を知ったのもこの段階です。何冊も本は作ってきたけれど、まだまだ知らないことはたくさんありました………
さて次に立ちはだかるのは、「横組みの技術記事+縦組みの漫画というページ構成にどう説得力をもたせるか」です。 漫画部分を逆順にしただけでは、技術記事を読んでいて突然漫画が現れ、しかも最後のページから始まる何がなんだかわからない本になってしまいます。この問題に関しては下記の流れで解決。
技術記事側をDeveloperサイド、漫画側をComic & Artサイドと決め、これですべての問題はクリアされました。あとは作るのみ!!
以上が、のすぶるすか本が両A面になった過程です。
両A面案を思いつくことができたのも、技術記事、イラスト、漫画と筆者のバリエーションが豊かだからこそ。紙版を手に入れた方は、両A面感をぜひ味わっていただければと思います(電子版はDeveloperサイド→Comic & Artサイド表紙→漫画・イラストギャラリー→奥付の順になっているため両A面ではない)。
あらためて、のすぶるすか本を手にとっていただいた方に感謝をば。
16日目の記事はkotaroooさんの「nostrを始めたきっかけ」です。お楽しみに!
今回デザインするにあたって特に考慮したのが「テキスト情報の優先度」です。リニューアル前は下記の要素がありました。
リニューアル前が結構カラフルなこともあり、少々整理が大変そう(イラストは銅版画風タッチでかなり目立つため、即座に優先度を最高レベルに定めることができています)。まずは色情報を抜きにしてインパクトを出せる方向でラフを描きました。それぞれ下記のテーマで作成しています。
ここから話し合いの結果、Bをベースとしてタイトルの英訳を追加。さらに、キャッチコピーの優先度をより具体的にしていきます。
最終的に「色はキーカラーを1色」と決まりました。さあ仕上げだ! 提出案は、中心部のみキーカラーを敷いたもの、全面に敷いたもの、表4側も含めて形状を作るように敷いたものの3つ。
基本的に「表4側も含めて形状を作るように敷いたもの」で決定。 最後におとなしさを緩和するため、モウフカブールさんの提案をもとに表1を左右非対称に変更して校了と思いきや、著者名を入れるのを忘れてしまっていたので、左右非対称感を強化できるようにデコレーションして再配置してホントのホントに校了。
空飛ぶエンジニア用語辞典は、技術書典オンラインマーケット、BOOTHで引き続き販売中です。
]]>pixivやTwitter(もうXとTwitter併記するの面倒。Xみたいな個人の趣味でしか無い名称に何の意味があるというのだろうか怒)で見かけるイラストはなかなか刺激的な作品のが多く、「そういうゲームなのか………?」と身構えていたところ相当に健全なゲームだったためでほっとしたような残念なような。
さて原神の魅力のひとつがマスコットキャラ。特にその中でも好きなのがアランナラです。
]]>技術書典14にて販売された「Hello,Nostr!先住民が教えるNostrの歩き方」の続刊です。続刊ということとシリーズ物であることから、デザインは前号と共通。ただし本文デザインは前号の竹林モチーフのフレームから、積まれたキューブのフレームに変更しました。
今回は、5月から11月の間に新たに注目され始めたSNS「Bluesky」における開発、交流などの記事を加え134Pから214Pと大幅増。前号比1.5倍強の大ボリュームとなっています。
今回の紙面構成において最大の特徴は、表1から読めば開発記事、表4から読めば漫画やイラストギャラリーというように、両A面となっていること。漫画のスペックをフルに発揮したいための紙面構成です。
イラストレーターの崇徳さんからいただいたイラストが両方メインビジュアルにできる素晴らしいものだったので、表紙/裏表紙とするのではなく技術記事編表紙(Deloperサイド)/漫画・イラスト編表紙(Comic&Artサイド)という両A面のアイデアができました。
好評につき書籍版は会場と通販で完売。電子版のみとなっています。
Hello Nostr! Yo Bluesky! 分散SNSの最前線:四谷ラボ
Hello Nostr! Yo Bluesky! 分散SNSの最前線 – Nostr JP – BOOTH
NostrとBlueskyの広大な視野、新たなソーシャルメディアの世界に飛び込もう!
技術書典の「第7回 刺され!技術書アワード」において、刺さる部門の受賞作品となりました。
]]>#技術書典「第7回 刺され!技術書アワード」刺さる部門の受賞作品は…サークル名「四谷ラボ」の『Hello Nostr! Yo Bluesky! 分散SNSの最前線』です。https://t.co/HyDaR0KJPz
— 技術書典 公式アカウント (@techbookfest) December 19, 2023
おめでとうございます pic.twitter.com/xf2u0fo7Qi